サポート校と通信制高校の違いを教えてください

サポート校と通信制高校の違いは一体何なのでしょうか。この違いによってどちらを選択しようかが決まります。もしこの両者の違いがよく分からないまま選択してしまうと後で後悔することになりますよ。
またサポート校に入学するにも通信制高校に入学するにもお金はかかります。まだ15~18歳の年齢だとおそらく親に出してもらう人がほとんどだと思います。親になるべく迷惑はかけたくないですよね。
ここでこの二つの違いをしっかりと把握して自分に合った方を選択しましょう。


サポート校に高卒資格はない

サポート校には高卒資格を得ることは出来ません。サポート校の母体は、予備校や学習塾、専門学校など、教育関連の学校法人です。つまり高卒卒業の資格が欲しい方はサポート校に通っても意味はありません。
ではサポート校は何のためにあるのでしょうか。それは生徒の精神面でのケアです。サポート校にはいじめなどで不登校になって学校をやめた生徒が来ます。
いじめなどで対人恐怖症になった子や、人と上手にコミュニケーション取ることが出来なくなってしまった子もたくさんいます。そうした子供たちに一番大事なことは心のケアではないでしょうか。サポート校はそうした心のケアを重点的に行っている所なのです。
もちろんサポート校でも勉強は教えています。サポート校は個人に合ったカリキュラムを組むので、個人の学力に合わせた学習スタイルを提供しています。他にも少人数制のクラス授業や担任制を設けているサポート校もあります。


通信制高校とはどんなところなのか

通信制高校は文部科学省公認の教育機関なので、高卒資格を得ることが出来ます。通信制高校は三年以上在籍し、指定した単位を取得すると卒業の時に高校卒業資格をもらうことが出来ます。
通信制高校は高卒資格を得ることが出来るので、ほとんどの方はこちらの方を選択することが多いように感じます。
通信高校には公立と私立に分けることが出来ます。当たり前の話ですが、公立の方が私立よりも学費を抑えることが出来ます。しかし現在は通信高校のニーズが増えて、私立の開校がとても増えています。それほど高校を中退してしまう生徒が多いのかもしれませんね。
通信性は基本自習スタイルが基本となっています。自分の好きな時間に好きなだけ勉強することが出来ます。通信制を選択する人の中に夢があって、普通の高校には通う事が出来ないけど高卒資格が欲しい方もたくさん通っています。


この二つを組み合わせた利用するといい

通信制とサポート校の二つを組み合わせることも出来ます。もちろん学費は増えてしまいますが、その価値は十分にあるでしょう。
この二つに通って学力が大幅にアップした生徒もたくさんいます。
一番大事なことは自分がどのような環境で学習したいかです。自分が生き生きと勉強することが出来る環境はどちらなのか、また両方なのか。これを一度じっくりと考えてください。